カテゴリ
全体greeting holiday shopping sweets camera cooking event いろいろ おいしいもの Brisbane bread travel green healing Gunma MT免許取得への道 lunch 未分類 以前の記事
2020年 05月2020年 04月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 more... フォロー中のブログ
Fuchsia流 パリ生活青心 Chakra ☆Fairlie家の一日☆ luxe et beauté 本と料理とおいしいお菓子。 晴れのちパン Kitchen diary quartet! Memories of ... 陽のあたる場所 + が... ほっこりせいかつ Sky's diary 日々是手帖 お弁当アルバム Note ばばろぐ ちょこってぃ on the shore エキサイト以外のブログ
最新のトラックバック
検索
タグ
焼き菓子(252)
bagel(172) muffin(40) 白パン(35) roll cake(23) Brisbane郊外(19) cheese cake(17) 菓子パン(12) 和菓子(11) gardening(9) プリン(8) 広角レンズ(5) cream puff(4) IKEA(4) ボタニックガーデン(4) ポンデ(3) マクロレンズ(3) Sydney(3) アロマ(2) 惣菜パン(2) その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
|
この日はNapoliを1日観光する予定でした。 まずは腹ごしらえから 笑 今回の旅行で泊まったホテルは全てブレックファスト付きでしたが、こちらのホテルで食べた甘いクロワッサンがとてもおいしかったです。 ネスカフェのエスプレッソマシーンが置いてあって、朝からクリーミィな泡ののったカプチーノもいただけました♪ この日観光する場所は、ガイドブックなどを読んである程度決めてあったのですが、朝食の席で同じテーブルで食べていたイタリア人の男性にお勧めの場所を教えてもらったので、予定を少し変更してそちらからまわることにしました。 外見がイタリア人らしくなかったので(勝手な判断ですが 汗)、『一人で旅行されてるんですか?』と話しかけたのですが、ローマからナポリへ働きに来ていたイタリア人でした。ナポリでの生活も長いそうで、危険な場所(スペイン地区など)の情報も教えてもらえました。 昨夜行ったPizzeriaの名前を伝えたら、地元の人にも評判のお店だったようです。ちゃんと調べておいて良かった〜 (・∪・)♪ 1回券が€1でした。他に90分券や一日券などもあって、うまく使えばお得にまわれそうです。 Nuovoというのは『新しい』という意味で、卵城と区別するために命名されたそうです。13世紀にアンジュー家出身のナポリ王カルロ1世が、フランスのアンジェ城をモデルに建築したといわれています。 こちらにあるBasilica San Francesco da Paola(サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂)をお勧めされたので見学しました。 この聖堂はRomaのパンテオン神殿をモデルにして建てられたそうです。 この時はローマへ行く前だったので気付きませんでしたが、言われてみるとパンテオンと良く似ていますね。 スフォリアテッラはナポリ地方名物の焼き菓子で、貝殻をかたどったひだが何層もあるパイ状の生地の中にリコッタチーズ、カスタードクリームやアーモンドクリーム等を入れて、オーブンで焼き上げたお菓子です。 パリパリした生地で、食べる時にポロポロこぼれて非常に食べ辛いのですが、とてもおいしいです! こちらで買ったものはアーモンドクリームが入っていました。リコッタチーズが入ったものが食べたかったのですが、スフォリアテッラを食べたのがこの一回きりだったので今回食べ損ねました!(涙) ナポリ地方の名物という事を知らなかったので、他の都市でも食べられると思っていたんですよね〜 (;^_^A アセアセ ローマに行ってから食べればいいや〜と気軽に考えていたら、ローマではまったく見かけませんでした。 ナポリでもう一軒スフォリアテッラの有名なお店を調べてあったのに〜!! 行っておけば良かったです。。 この日はイタリア旅行中で唯一雨の降った1日でした。 ずっと降っていたわけではなくて、降ったり止んだりしていたので、雨が降って来たら屋根の下に入って止むのを待ってから移動という感じで過ごしました。 雲が無ければVesuvio(ベスビオ火山)が綺麗に観られるようなのですが、この日は曇っていたので山の影がうっすら見えただけでした。 卵城のあるサンタ・ルチア地区には、海岸沿いに高級ホテルが並び、お洒落なカフェやレストランもあります。 この辺りは治安が良いと書かれていたので、初めはサンタ・ルチアのホテルで安いところを探そうと思っていたのですが、Central駅から少し距離があったので諦めました。(タクシーとか使えばいいんでしょうけどね〜 笑 そういった考えにならないところが貧乏性です 笑) ボトルウォーターも買って全部で€7でした。 本当は海岸沿いのお洒落なレストランでランチでもと思っていたのですが、どこもお客さんが入っていない上に値段が高かったのでやめておきました。(おいしくなかったらやだし。。笑) 上からはNapoliの街並みが見渡せます。 お城の入り口だと思って入ったところが、実はお城では無く美術館でした 笑 まあ、芸術に興味の無い私たちは普段スルーしてしまう場所なので、見る機会があって良かったのですけどね〜。 あとで調べてみたらこちらの建物は以前修道院だったようで、世界遺産にも登録されているそうです。→サン・マルティーノ修道院 イタリアの建物はどれも歴史が感じられて素晴らしいのですが、特に教会や聖堂に入るとその豪華さに圧倒されます。 私も旦那さんも芸術には疎いので、この絵は誰々が描いた、この彫像は誰々作、と書かれていてもふーん?、、、で終わってしまうのが寂しいところですが。。 スパッカナポリにはナポリを真二つに割ったという意味があるそうで、その名前の通り真っ直ぐな通りがナポリの街を分断するように伸びています。古代ギリシャの植民地『 ネアポリス』をベースにしたと言われる旧市街エリアで、世界遺産にも登録されています。 ↑上の写真のように、大勢の人が狭い通りに溢れている中を車やバイクなども入ってくるので、周りをよく見て歩かないとうっかりぶつかりそうになります 笑 古びた教会や趣のある建物の中に、土産物屋やお洒落なカフェやレストランがあったり、見ていて飽きない場所でした。メイン通りと交わる細い路地を覗くと下町の生活風景が広がっていて、中には足を踏み入れたら危険そうな暗い路地もあったり、そうかと思うとメイン通りのカフェでは観光客がエスプレッソを小粋に飲みながらお喋りしていたり、全てが混沌と混ざり合って熱気のあるとても魅力的な場所でした。 ↑の写真はGesu Nuovo Church(ジェス・ヌオーヴォ教会)です。 マヨルカ焼きのタイルを使った装飾がとても綺麗でした。入場料は€6です。 サンタキアーラ教会を見た後に、サンセヴェーロ礼拝堂にも入りたかったのですが、入り口に長〜い行列ができていて今回は諦めました。。 そんなに有名なところだと思っていなかったのですよね〜。。現地の学生っぽい人たちが多かったので、どこかの学校の見学とぶつかってしまったのかもしれませんが、残念です! ホテルへ戻る前に夕飯をいただきました。 この日夕飯を食べたのは、A Figlia d'O Luciano(ア・フィーリア・ド・ルチアーノ)というレストランです。 まったくスープには見えませんが(笑)おいしかったです! どっさり乗ったシーフードの下にパンが敷かれているのですが、スープを吸ったパンもおいしかったですよ〜。 パスタの茹で加減もきちんとアルデンテでした。 揚げたてはアツアツで口の中を火傷しそうになりましたが(笑)美味しかったです♪旦那さんと2人で3品をシェアしたのですが、お腹がいっぱいで最後には『苦しい〜』と言いながらそれでも頑張って食べました。食べ物を残せない夫婦です 笑 この日も夕ご飯を食べ始めたのが早い時間(17時半くらい)だったので、お客は私たち2人だけでした (;^_^A アセアセ お店の人たちも暇そうで(笑)、でも、お料理は一皿ずつ時間を置いて出してくれたので、どれも温かい状態でおいしくいただく事ができました。 こちらのお店はワインも安くいただけるそうなので、次回はワインも飲めるといいな〜。(今回は旦那さんが旅行初日から風邪をひいていて、私は元気だったのですが一応遠慮してこの日のお酒はやめておきました) 洒落たレストランでは無くて(笑)どちらかと言うと屋台風のお店なので気軽に入ることができます。 (お店の周りの雰囲気はあまり良く無いので、ムードを大切にするカップルなどには向かないかもしれません) 夕飯を食べた後はホテルに戻って、この日も早めに休みました。 翌日はNapoliから港町Sorrento(ソレント)方面へ。途中でPompei(ポンペイ)遺跡も観光したので、そちらの記事はまた次回アップしますね! にほんブログ村 ランキングに参加しています。ポチッとお願い致します♪ m(_ _)mぺこり
by ui-tana
| 2017-05-15 22:01
| travel
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||